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温州みかんの楽しみ方

温州みかんの楽しみ方

日本人に馴染み深い温州みかん。缶詰にも使用されることが多い温州みかんは、日本人に一番親しまれている品種ではないでしょうか。
楽しみ方を工夫して、より身近に、より美味しく食してみませんか。

フレッシュな温州みかんは、やはりそのまま食べるのが一番美味しいです。
外の皮をむいて白い繊維ごと食べると、みかんの栄養を丸ごと摂取することが出来るのでおすすめです。

なかには、白い繊維と内皮(じょうのう)をむいて食べるのが好きだという方もいらっしゃるでしょう。
果肉の食感や味わいをダイレクトに楽しみたい場合には、ぴったりの食べ方ですね。
繊維や内皮を除いた状態なら、ヨーグルトやアイスクリームにトッピングしても美味しくいただけます。

また、大根、にんじん、きゅうりなどのサラダと相性がぴったりなのが温州みかんです。
栄養素が高い内皮ですが、サラダにする場合は、むいてしまった方が食感は滑らかになります。
育ち盛りのお子さまに食べていただきたいのは、きゅうり・わかめ・しらすと一緒に三杯酢で和えたサラダです。
ワインのお供にぴったりな大人のサラダを作りたいなら、千切りの人参・レーズンと一緒にワインビネガーや粒マスタードでマリネするのがおすすめです。

 

丸ごとゼリー

温州みかんを丸ごと楽しむには、皮を器にしたゼリーはいかがでしょうか。
上部4分の1をカットし、果肉をくり抜いたら、果汁を余すことなく絞り出します。

ゼラチンやパールアガーと果汁を混ぜ合わせ、皮の器に流し込み、よく冷やします。
仕上げに、ゼリーの上にミントの葉を飾ったり、みかんの実を一房乗せるとオシャレに仕上がります。
食器要らずの一品ですので、おもてなしやパーティーのメニューとして並べたくなります。
完全に固まったら、一つずつラップで包み、冷蔵庫で冷やせばデザートに最適です。

温州みかんだけでなく、伊予柑など大きめの柑橘を使うと食べ応えのあるゼリーが作れます。
大量に作る場合は、当店で販売している10kg詰めの伊予柑をお取り寄せして作るのはいかがでしょうか。