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みかんの良くない食べ合わせ

冬になるとついつい食べ過ぎてしまうのがみかんです。
冬場はスーパーでもたくさん販売されていますし、お歳暮などに大量にもらうと、一日中食べてしまう方も多いと思います。
みかんはビタミンも豊富に含まれているので、健康に良い食べ物です。

しかし、食べ合わせによってはあまり身体に良くない作用をしてしまう事があります。
みかんの良くない食べ合わせをご紹介します。

 

みかんの良くない食べ合わせ

 

みかんの良くない食べ合わせ

・甘いフルーツ

みかんと一緒に甘いフルーツを食べるのは良くないと言われています。
みかんの糖度によって甘く感じないからではありません。
みかんの酸味に原因があります。

みかんの酸味には、甘いフルーツの消化酵素を下げてしまう働きがあります。
そのため、普段よりもフルーツが消化しにくくなってしまいます。
バナナやメロン、スイカ、レーズンなどは一緒に食べないようにしましょう。

 

・デンプンの多いもの

パンやごはん、イモ類などは、デンプンによってみかんの浄化作用がなくなってしまい、みかんの消化が悪くなります。
みかんを食べるのは胃袋の何も入っていない時にしましょう。

 

みかんを甘くする方法

みかんはそのまま食べても十分美味しいのですが、時々すっぱいみかんもあります。
みかんを甘くする方法として有名なのが投げたり、揉むといった方法です。

その他にも以下の方法があります。

 

・お湯につける

40度くらいのお湯にみかんを10分ほど浸します。
それだけでみかんが甘くなるそうです。
熱すぎるお湯はビタミンを分解してしまいますし、長くお湯につけすぎると水を吸ってしまうので、様子を見てお湯から出しましょう。

 

・焼く

みかんを皮ごと焼くことにより、皮にある成分がみかんの実にも浸透します。
また、甘みも増します。
皮ごと食べると更に栄養を摂取する事ができます。
オーブンで5分ほど焼くだけで簡単にできます。

 

・レンジで温める

みかんは温める事で酸がエネルギーとして使われ、酸味が少なくなります。
お湯につける、焼くのも同じ原理です。
レンジで30秒温めるだけで、すぐに甘いみかんになります。
注意するのは皮に切れ目を入れることです。
切れ目が無いとみかんが破裂してしまいます。

以上のことから、みかんを甘くするには温めるのが良い事がわかります。
ぜひお試し下さい。

 

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